こぎん刺し

こぎん刺しというのは地元に古くから伝わる刺しゅうです。
一般的には、藍色のコングレスという織りの粗い布に未さらし糸で刺しています。
大きな物ではタペストリーが素敵なので、いずれ作りたいと思っています。

ネクタイやポーチ、バックなど物産館でもいろいろ見ることが出来ますので、
津軽においでの際はぜひお土産にして下さいね。m(__)m
もちろん、地元の手芸店で材料をそろえて作ってみて下さるともっと嬉しいです。




普通、巾着は片面にしか刺しゅうしません。
私は拘って両面刺しゅうしているので、手間がかかります。材料費も。。。。(~_~;)


この3つは親戚のおばさん3人にプレゼントした物です。
小銭入れは携帯常備薬入れにも便利なので、年配の人に喜ばれます。








巾着とサイフのセット 5番刺しゅう糸で刺しています。
普通、サイフは刺しゅうし終わった布を加工屋さんに出しますが、
結構お高いので、私は土台のサイフを購入して自分で作っています。








母用に作ったセットです。
同じ模様を刺すのは飽きるので色だけが同じです。
作る物にふさわしい柄の大きさがあることがこれを見ると分かります。



  








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