リンゴのワッペン
リンゴのワッペンを作りました。
同じリンゴのデータでも色を変え、糸を変え、
縫い方設定などを変える事で変化する
ミシン刺しゅうの楽しさをアップしていく予定です。
シンプルな面をタタミ縫いに、輪郭線をサテン縫いにしたデータです。
ちょっとした部分に拘った可愛いリンゴになりました。
実物の大きさは約3cmです。
↑の画像をクリックすると
PESデータ(ZIPファイル)をDLすることが出来ます。
データはそのままにいろいろな糸を使って刺しゅうしてみました 1 データの設定どおりの3色で刺しゅうしました 2 赤のみ1色です 3 1色ですが、グラデーションのある糸を使っています 4 中は段染めの糸で、その他は黒の2色です 5 段染めはポリエステル糸で他はレーヨンの黒の2色です |
縫い順です
1 で赤色で中をタタミ縫いにしていますが、
縫い順が最初は左上から下へ、次に右下から上へと変化するので、
上の画像のような段染めの糸を使うと縞模様に微妙に乱れが生じています。
アップリケデータです
左側が試作で ずんぐりした印象になったので、 右のように変えました。 輪郭のサテンの巾を狭く 形も少し左右非対称に 試行錯誤してみました。 結果約35ミリの仕上がりの 右のデータを使いました。 |
アップリケデータを作っていろいろな布を使って作ってみました。
同じ刺しゅうデータでも印象が変わるので、
アップリケデータは凄く面白いです。
細かいプリントで地模様に見せたり、大きなプリントの部分を活かしたり
布を切り取る部分を悩むのもまた楽しい作業です。